新しいiMacに仮想環境を入れようと思って、VMware Fusion、Parallesと迷っていましたが、使いたい環境として、mininetが推奨しているVirtualBoxにしてみました。
VirtualBoxは、GPLでフリーで使えるのですが、パフォーマンスなどが気になるところ。
色々なOSを試してみようと思います。
まずは、インストール手順から。
1. OracleのVirtualBoxのダウンロードページから、自分の環境に合わせてダウンロードします。
Mac用の「virtualBox-4.3.6-91406-OSX.dmg」をダウンロード。dmgファイルを開くと以下のようにマウントされます。

2. インストーラーをダブルクリックすると、インストールできるかどうかを判断するプログラムを実行するとのこと、「続ける」をクリックします。次に、インストーラーのようこそ画面になりますので、「続ける」をクリックします。

3. 次は、インストール先の選択ですが、特に変更する必要はないので、「インストール」をクリックします。

4. 管理者の名前とパスワードを聞いてきますので、それぞれ入力して、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。

5. インストールが始まります。

6. 完了すると、以下の画面になります。「閉じる」をクリックしてインストーラーを終了します。

7. DockのLaunchpadをクリックして、「VirtualBox」をクリックして起動します。

8. VirtualBoxが起動しました。
